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五感の虹  (「KOBE*HEART」展にて)

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考えるな、感じろ。





写真が教えてくれてるような気がする。
だけど、頭の片隅で、
どうやって撮ったんだろう、どこなんだろうとか考えてしまうのだ。




いろんな写真家さんたちが撮った写真の向こうに、


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印象的で叙情的な風景とか

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忘れられない朝焼けの色

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信頼関係とか、

そういった言葉とか、自分が通ってきた経験に置き換えて理解しようとしてる。



言葉は難しい。伝えるのも、受け取るのも。

いっそ、伝わらないものと思ってつきあえば、意外とうまくいくのかもしれない。
だったら言葉に何の意味があるんだろう?
そう思いながら今日も言葉を使って生きている。

そして私は、伝わらないかもしれない言葉を、これからもあてもなく発するのだろう。
それに、何の意味があるんだろう?


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やさしい光の中に虹が見える。
きれいやなあ。



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なにも言わない、だけど様々な思いが溢れる写真がたくさん並んでて
それらは虹の光彩の様にも見える。



ただ、感じて、
言葉だけに頼らずに、あらゆる手段で直接伝えていけたら素敵だなと思った。
とにかく、曖昧な文章を使って、飾り、ぶつかることから逃げてた日々も、そろそろ終わりにしたい。

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17年後の未来

京都の七福神をめぐって、その後一人でしばらく梅田を散歩した。




半年振りに大阪駅ビルの屋上へ登った。

月が綺麗だなあ。



半年前の自分は、こうやっていまここで、月を眺めてるなんて思わない。
自分の気持ちや体だって、少し先のことすらわからないのだ。


厄介だとも思うし、面白いとも思う。






ある夜、
地震が起きて、家の中のほとんどのものが、ただのがらくたになった。


非常時に於いて、お金があったとしても現地で何も調達できないと思った当時の私は、
それまでの手紙と、写真とネガフィルムだけは、もしもこの先余震があっても残るようにと、少ない頭で考えてその時に一番安全だろうと思う場所にしまいこんだ。


自分が持っているもののなかで、思い出だけが不変で、かけがえのないものだった。
当時の自分にとってそれを表す媒体が、手紙と写真だった。


それ以外のものが本当にがらくたに見えて、色々なものを捨て、
一旦シンプルな生活に戻ってスタートしてもう17年が経つ。
気がつけば、いろんなものにまた囲まれてるなあ。








この宇宙は137億年前に生まれ、
地球は宇宙の中では原子レベルにも満たない大きさらしい。

これまでの全ては自分の脳がそう感じている
目で見ている、夢に過ぎないことなのかもしれない。


今同じことが起こったら、どうだろう。


写真はもう長いことプリントできてない。
その代わり、このブログ上に、サーバー上に、残してある。
写真すら撮れなかった大切な思い出は、脳のなかに、おいてる。
残しておきたい、手紙、そんな文化は今も日本に存在するのだろうか。



そして、加工場のガス栓が大丈夫かどうか、見に行くのだろう。
私の目は、いろいろな過去を通り越し、今は加工場のガス栓を見つめてる。
自分が唯一残せ得るものは、金属を何かしら加工したものだと思うから。



どこまでが夢で、どこまでが実体なのだろう。



他の人の目は、どんな過去を通り越してきたのだろう。
世間知らずのまま、小さな世界で、自己満足を繰り返してきて、
今素直に、そういう事を知りたいと思う。







冬の雨女

仕事始めからはや三日。
少しまだ、体が自分自身のものでないような感じですが、随分ましにはなってきました。
エンジンかかるの遅いから、早めに始めといてよかったみたいです^^

あたたかな、お正月を思い出す。







初詣帰りに街を歩いてると、雨がぱらり。
さっきまであんなに半月が綺麗な青空だったのに。
ああ、自分が雨女なの、忘れてたよ。


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先斗町。

青空だと思って安心して雨に降られることしばしば。
傘をもっている日に限って降らない事も、いっぱいあるのに。

何か悪いことしたのかなあ?と自分を責めてみたりもするけど
多分、単純に間が悪いのね。
過信して、頭打たれてまた忘れる。


帰り着いて、家に置いてた、もらったばかりの折り畳み傘を見て
私はいつでもこれを身に着けて、
少しぐらいの雨ぐらい、へっちゃらな余裕も欲しいと思った。


晦日の空は

昨年の大晦日に白くてあたたかな厚意を頂いてから、もう一年が経ったのだなあ。


寒くて目が覚めた。
灯油が切れてる。
ストックも切れてる。

買いに行こうと車に乗ったら、バッテリーが切れてた。末期の朝。

いろいろな方に助けてもらい、バッテリー復活。
充電のために、エンジンノンストップで色々とドライブした。

一年前に通ってた病院をかすめ、ポーアイへ。
以前打ちっぱなしや家具を眺めたりした辺りで給油をし
最近良く通ってる玉屋さんの近くを通り、
好きな立ち飲みやさんがいつからやってるか確認(笑)したりしてのんびりと日を過ごした。

いろいろな記憶の断片は、冬の空気の中で湯気のように昇華する。
結果、無駄な動きも多かったのだけれどとても楽しい一日になった。


今日こんな事が起こるなんて、予想外だった。予定が全て狂った。
だけどこんな風に過ごす様になるなんて、一年前には本当に、予想すらできなかったのだ。
面白いね。


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空を仰ぐとそこに広がるのはまさにパンチの効いた希望。
眩しくて目が開けられない。


目を閉じる。静かな夜に響く鐘の音と、甘酒を思い出す。
明日は、来年の今頃はどんな大晦日を過ごすのだろうと、思いをめぐらす。




希望と絶望の間で

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岡本・ジョセフの「絶望・希望」カクテル。


先日、一緒にアクセサリーサロンをやっているカルーラさんと飲みに行ったときのこと。
「パンチの効いた希望」をカルーラさんがオーダーして、作られたカクテル。
ミントのリキュールで、朝の歯磨きをイメージしたのだそう。
左は絶望という名のカクテル。由来は・・・多分ノリ(笑)

お酒を飲んでいるときは、そういうドキッとするワードも普通に口に出せるから面白い。




クリスマスの日は、ビリヤードの試合。

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結局、4戦全敗。
くやしいというよりも、普段全然練習できてなかったからしょうがないという思いの方が強い。
なのに試合してるうちに、負けたくないって思ってしまう。
中途半端やわ。
なのでもう少しまともになりたいと思った。


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それからはまた仕事の日々。
久々に真鍮を触る。ゴールドだったらもっといいのだろうけど、予算的に。
真鍮は、安いから、ざくざく使えていろいろ試せて楽しい。
ああ、いつか金で、ざっくざっく贅沢に作りたいなあと妄想。


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ペントップは無事発送完了。
教室も今日でレッスンが終わり、大掃除して打ち上げして終了。
明日、少しやり残している事を済ましに行って自分の仕事も一旦終了。

なんとか、今年も納められた・・・のだろうか?



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常に、希望と絶望の間を行き来してる。
自分自身でも把握しきれない感情と体をもてあましつつ
抱く思いはもっと良くなりたいという願望。


そんな中出会えた、青の言葉。素敵な人達。
焦らず、日々を大切に積み重ねていけたら。

今そういう風に思えてる、今年は、とっても素敵な一年だったのだと思う。





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