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半吉の宿命

昨晩は仕事が終わった直後、「西宮戎(えべっさん)」へ繰り出してました。
今年はどこへ参っても、何度おみくじ引いても、半吉・末吉だったなあ。
なんだか、半吉という言葉に愛着さえ覚えるようになりました。
「なあ、半吉つぁん」「なあに大吉さん」みたいな。


自分は、半分であると、しみじみ実感したのがつい一年前で、
残りの半分は、どこかに落ちている、もしくは誰かが残りの半分を持っていると、最近まで思ってました。
でもそうではないみたいで、一応自分なりの結論は出したものの、現時点で半分は半分です。
道のりは長いし、他人の芝生は青い。

「利き手じゃない方の手で、神社の笹に結ぶと良い」と
左手で、みくじをたどたどしく結ぼうとして、うまくいかない。

自分の頭や、手先が普段呼吸をするようにできることが
ワンクッション置くと、とたんにできなくなるんだけど
思い起こせばそんな時、大吉さん達は見るに見かねていつも助けてくれてた。

この辺が、余裕の差かもしれない(笑)
あかんあかん、一人でちゃんとできるようにならなきゃとも思うけれど、
しばし甘えていたいとも思う。
自分自身で残りの半分をつくりきるその日まで。

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