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媒体

hardrockcafe















あるものを通して、感じる事、思う事は、人それぞれ。
上の写真一枚とっても、多分人それぞれ、「懐かしい」と思う人や、「何これ」と思う人までいろいろいるんだろう。(ちなみに私は、アメリカ滞在中のシカゴのハードロックカフェを思い出します。あの時の自分は、色々な夢や悩みを、周りの大切な人々と共有できていて、とても幸せだったから)

テレビをほとんど見なくなって結構な年月が経つけれど、意外と日々の生活には不自由しない。(たまに、お笑いや、CMのネタで、生徒さんについていけない事はあるけれど・・・)

そうするにはそれなりの理由なり、事情があったわけだけれど、今となっては、そんなこともどうでもいいことだったりする。その媒体を通して、感じるものは、今の私にとっては、自分自身が形を変えたものにすぎない。あるいは、テレビっていうのは、あまりにもリアルすぎるのかもしれない。

一方、文字であったり、音のみ(音楽・ラジオ)だったり、静止した写真だったりすると、少し状況は変わる。
たった一行の文章に、まだ見た事のない広い草原や、そこを通り過ぎる風を感じたり、ある和音に共感したり、始めて見る筈の風景に懐かしさを覚えたりする。
こういうのを普遍的っていうのかな。あるいは私が同時に一つの事しか考えられない人間だからかもしれない。

そして、ジュエリーは主張しない記憶装置、って感じがする。音も、画像も(もちろん動画も)、文字も記録しない。だけどふと眺めたときに、そのジュエリーが確実にあった風景そしてその向こうにある自分や、大切な人の気持ちを思い出す。

・・・・サイトの作成が煮詰まってきてて、ついついいろんな事を考えてしまう。
全体の形が綺麗なら、それでいいのか?素敵な石が入っていればそれでいいのか?
デザイン・着用性・ストーリー性・適正な価格・地金のボリューム感・着用したときの優越感あるいはブランドイメージ・・・そして、着ける人・作る人の気持ち。
うん、やっぱり、全てですよね。それらが調和している世界。
それが多分今現在の私が、感じる事はできても、まだみたことのない草原。

そして同時に、自分自身としては、作りたいと思うものを作って行くしかないんだな、とも思う。・・・・休憩終わり。

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