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苦手部門

昨日の満月は、天気が悪くて見えませんでしたねえ。
だけど、いろんな意味で、fullな時間を過ごせました。
充電ばっちりです♪あと半月頑張るべ。
で、またいつものとおり仕事の話に戻るんですが。
例えば、3デザインがあったらいいなと思うときは、こんな時ですね・・・。
ハートのカットの石座を彫るとき。
見た目に反して、底部分は「おにぎり型」に限りなく近く、
だけど、上から見たときには地金がハートに見えるような形に彫る。
なおかつ(爪留めの場合は)上から見たとき石から地金ははみ出てないほうが美しい・・・。
私にはいつまでたっても頭でその形の成り立ちが理解しづらく。
彫るのも難しい。
3Dキャド(うちでは3デザイン)なら、ハートカットの石を作っておいて、「ブーリアン」で抜けば、こういう部門で悩むことはなくっていいなと思います。
そんなことしなくても、「枠生成」機能もあるし。
だったら今回キャドを使えば良かったのでは、というご指摘もあるかと思いますが、過信してました・・・自分を(よよよ)。
まあなんとか彫ることはできました。
アナログ的ブーリアンという裏技使いましたが・・・(汗)
あとは周りの余分な部分を削っていきます。ここからは楽しい作業♪♪
そうそう、デジタルで最近あったらいいなと思うのは、
「石留め」マシーンですかね。
石の情報(形状・性質等)を入力しておいて、枠をセットしたら、あとはミュイーン(なんだそれ)・・・と。
だって、どれだけやっても、やっぱり石留めが一番ハラハラするねんもん。
なんとも都合のいい話ではありますが、あったらいいな、が実現される今日この頃なので、そんな時代もいつか来るのかもしれませんね。
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