スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

錯覚でした。

プラチナのリング作成後、プチクルージング(リフォーム)したペンダント。
アメリカから一時帰国中の友人から預かっていたものでした。

DSC_1221文字入り


友人の留学中の大切なお友達にもらったもので、
そのお友達は、数年前に亡くなってしまったので今ではこれが形見がわりに。
なので、ピアスもやっぱり身につけておきたいと。


090225d2.jpgもとはこんな感じでペンダントと、ピアスが別々になったものだったんですが、ピアスの片方を落としてしまったとの事で、残りの一つをペンダントと一体化。ピアスって、片方落とすと、本当にもう一つのやり場に困りますもんね。

一度石を外して、二個のパーツが上手くつくように片方を少し削り、ロー付けしてから仕上げて石留め。
爪があるためにそれほどきっちりかみ合っているわけではないんですが、ローを多めにまわして何とかくっつけました。


片方がなくなってしまったピアスをこんな風にしたいと思った友人のアイデアにはっとして、
そして、ここまで大切に思われたら幸せだろうなと、思いながら加工しつつ、
なんとか友人の帰国に間に合い、ホッと一息ついたのでした。




これはシルバーだったんだけど、ロー付けがなかなか上手くいかずに困りました。

プラチナは、ロー付けに関してはとても優しい金属でして・・。
金属自体が強いので、細い線のロー付けも線自体を間違って溶かす事もまずないし、セッティングも仮着がきくためピンセットで挟まないで良い分かなり楽です。

それに比べてシルバーは手ごわい。
最近線を溶かしたりする事はなくなりましたが、セッティングが決まらないと、なかなかうまくロー付けできません。
そう、プラチナや、ダイヤを触っていると、ものが高額であるとともに、上のような理由からまるで「自分の腕が上がった」ような錯覚を受けるんです。本当に。

UNI_4253.jpgだけどまたこのプチクルージングで、そして日々のレッスンで、シルバーの洗礼を受け(笑)、自分は自分以外の何者でもないと思わされる。
こういうときに、レッスンや、いろいろなオーダーを受けられてよかったな、って本当に思います。
日々、全ての事を新しい課題のように取り組んでいきたいと、又思いました。

(写真は、その友人からお土産にもらった「オバマ」ミントのタブレット)



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。