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後から生まれたものとしては

靴作りを勉強していた友人と、一年ほど前に作るものについてあれこれ話をした時。
彼女が「手作り感があふれるっていう意味ではなく『プロの手仕事』的なものが好きやねん」と言った。

人に感化されやすい私は、その瞬間から自分の作るものに対して、いい意味で客観的になれたような気がする。
気負いすぎないってこと、気持ちだけを押し付けないってことに対して一層注意深く。


実際に日常的に仕事を共にする方々はもちろん、友人はじめ、作りとは一見関係ない日々の断片から色々思うようになって、そういうのは蓄積されていくんやなあと、最近思う。



今日は、その道30年、っていうまさにプロのアーティストの公演を観に行っていて、
プロの仕事ってこういうものなんだな、って実感。
正確で、堂々としていて、安定感があるのに、ぐっと惹き付けられる。
そして、おおらかにその瞬間を楽しんでいることがとても伝わってくる。

そういうのって、まさにこれまでに感じてこられたであろう細々としたことの蓄積で、
今日初めて出会ったその人の過去を知らない私は正直嫉妬したりもする。
どんな素晴らしい(過酷な)過去を過ごしてきたんだろうって。
それは今の仕事の先輩方や、趣味ごとの先輩に対しても同じ。

「(思うように行かないときもあるけれど)生きれば生きるほど強くなっていきましょう」と、
そのアーティストの方が仰っていて、どん、と背中を押されたような気がしました。


せめて、今、この瞬間をおろそかにしないように心がけよう。
ぐうたらで、つい目先の楽しい事にくらんでしまうけれど…。

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