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色の名前



少し前に友人とランチに行ったときのテーブルにて。
見ているだけで心が軽くなる色とでも言ってみましょう。
人に伝えるときには、山吹色、になるのかなあ。

色で悩んだお仕事といえば、こちらでした。

skga1.jpg

外国ブランドものの、スカルのシルバーリングの目の部分に赤色の石を留めたものです。
(こちらの画像は、お客様が撮影したものを送ってきてくれたものです♪)

最初、ルビーかガーネットかで迷われていて、お客様の希望している色味を
何度も何度もお互いの手持ち画像で「こんな赤?」という風に絞り込んだ結果、
ガーネットを留めることに決定。


garnet.jpgだけど一筋縄ではいきませんで・・・。
ガーネットはポピュラーな石だし、ラウンドカットならすぐ見つかると思っていたのですが、これが欲しい、って思ったときにはなかなかないものですね。

色は深くて綺麗だけど、いざ指輪に留めたら暗くなってしまうとか
カットが良くてキラキラ光るけれど、オレンジ味が強いとか
お客様にそれぞれの画像をメールで送ったところ、「最終的にはご判断にお任せします」といってくださっていたのですが、なんかこれらの石の感じは、多分ちょっと違う・・・。

もう少し探してみようと、結局3軒目に取り寄せた石が一番
「私が思うところの」お客様のご希望に近い色だったので、それを使いました。
(画像は、選にもれた石たち。)

結果的には、本当に満足してくださり、ほっとしましたが、
それでもやっぱり最後まで不安で。
遠方の方なので、一度石を送って見て、納得してもらってから石留めしました。


skga2.jpg「深い、血のような赤」という表現も、その人その人によって、少しずつ認識が変わってくるのだろうけれど、それ以上どういう風な形容詞を足せばいいのかも分からないですよね。
誤解を深めてしまうとしたら逆効果だし。
石になると、それプラス輝きという要素が加わってくるのでより難しい。

私にソムリエのような能力があればいいのだけれど。
そんな能力はない、と割り切ってお客様に見ていただいて良かったと、今回は本当に思いました。

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