スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新たな一歩

ナインボールの試合。
どうにもやり方が思い浮かばないとき、相手が少しでも球に触って状況を動かしてくれればいいのに。

今でもそう思ってしまう事が多い。

そういう時に限って、相手がファールだったりして、自分がフリーボールを手にし、ゲームを作っていかないといけない局面に出会うことも多く、上の様に思っている自分は、なんとか体裁をつくらなければと焦り、失敗に終わる。


他力本願なところと、体裁をつくろおうとする、自分の一番嫌いな部分を突きつけられる瞬間。
だけど私はビリヤードが楽しいと思う。なんでなんだろう。


1試合目負けてしまって、敗者側に回って、随分待った。
2試合目が始まって、全然球が入らない。
相手に代わって椅子に座ったときに、全身の血流の音が聞こえて、ああ、緊張してるんだ、と思った。

何回か撞くうちになんとかおさまってきたな、と思ったら、
何球か続けて撞く場面があって、はずして、席に戻ったときにまたどきどきしていて、
ああ、ただの運動不足(笑)でどきどきしてるんや、と思った。

体と心は連動していて、緊張が先なのか運動不足が先なのかはわからないけれど、
こんなにどきどきする事は今の自分の日常では石留め以外になかなかない。
なのにそのどきどきの中で、常に自分は自分と会話していて、
何故か会話の席の自分は冷静で背中を押してくれる。
尻に、火をつけてくれる。

背中を押すのも自分、火をつけるのも自分しかいない。
そう思ったのは、結構最近だった。

一人でビリヤード台の前に立ち、一人でひとつのジュエリーを作るようになって、しばらくたった。
周りに意見を仰ぐと皆がよく頑張ってるなんて言ってくれて、
今までの自分と何が違うのか、何も違わないのだと思うけれど、やっとスタートラインに立てたような気がした。
みんなは、今までもずっと、そうだったんだなあ。

自分との会話の中には、これまでに出会ってきた、自分で考えてきた人たちの言葉がすでに刷り込まれている。

アドバイスに感謝しつつ、
今日はクラスを上げた試合にエントリーしてもらえた事、そこで自分で考えて、一つでも勝てたことが素直に嬉しい。
明日からもいろいろなどきどきにちゃんと向き合おうって思った。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。