| ホーム |
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私のダイニングテーブル
久々のミッドナイトクルージング。
何も考えず、いや、色々と思いを巡らせながら単純作業を繰り返す
この時間が結構すき。

今晩はひたすら湯道を取って、裏面の面出し。
全部終わらせたかったけれど、残り8個で限界がきて、さっきギブアップ。
春の静かな夜。
不思議なことに、本当に一人だと、独り言って出てこない。
だから音楽をかけて一緒に口ずさむ。
なんとなく、身辺に色々と変化があった3年前の今頃と空気が似ている。
そうそう、ひたすら地金相手に語りかけてたよなあ。
その後ありがたいことに、色々と支えてくれる人たち、何かを伝えたい人たちが現れては離れ、現れては離れ、その度伝えたいことはブログに書くようになった。
これから又いったん、独り言に戻る。
「己を知れ」どこかから誰かの声がきこえる。
もう一度自分を見つめなおす時期なんだろうなと思った。
スプートニクで、無重力の時間。
己といえば、ちなみに・・・。
エルという名前は、映画「ブルースブラザーズ」の主人公兄弟の弟、エルウッドから取りました。
兄のジェイク(うまいこと人生渡っていくタイプ)とは違い、トラブルに弱く、テンパったら切り抜けようとするけれど何故か思惑と間逆方向の事をしてしまう不器用なタイプ。ああ、なんか誰かに似てるなあって思って。
当時私はオグラ先生に何故か(笑)免許皆伝をうけたので、ああ、一人でやってかなきゃいけないんだと思い、自分をロシアの人工衛星スプートニク号に乗った犬に見立ててその犬にエルという名前を付けたんです。
で、スプートニク号の話は、大好きな村上春樹さんの小説から取らせていただきました。
彼が昔のエッセイで、「『名作は、深夜、誰もが寝静まったダイニングテーブルから生まれる』という言葉がある」(だったかな)と書いていて、それはまさに、当時ジャズ喫茶を経営しながら夜小説を書いていた彼自身と重なります。
身を削って何かを作るって素敵だなって思いました。
そして、今夜も色んなところでそうやって作っている人がいるんだ、って思うと励みになります。
お互い、頑張ろうね。(結局伝えてる)
何も考えず、いや、色々と思いを巡らせながら単純作業を繰り返す
この時間が結構すき。

今晩はひたすら湯道を取って、裏面の面出し。
全部終わらせたかったけれど、残り8個で限界がきて、さっきギブアップ。
春の静かな夜。
不思議なことに、本当に一人だと、独り言って出てこない。
だから音楽をかけて一緒に口ずさむ。
なんとなく、身辺に色々と変化があった3年前の今頃と空気が似ている。
そうそう、ひたすら地金相手に語りかけてたよなあ。
その後ありがたいことに、色々と支えてくれる人たち、何かを伝えたい人たちが現れては離れ、現れては離れ、その度伝えたいことはブログに書くようになった。
これから又いったん、独り言に戻る。
「己を知れ」どこかから誰かの声がきこえる。
もう一度自分を見つめなおす時期なんだろうなと思った。
スプートニクで、無重力の時間。
己といえば、ちなみに・・・。
エルという名前は、映画「ブルースブラザーズ」の主人公兄弟の弟、エルウッドから取りました。
兄のジェイク(うまいこと人生渡っていくタイプ)とは違い、トラブルに弱く、テンパったら切り抜けようとするけれど何故か思惑と間逆方向の事をしてしまう不器用なタイプ。ああ、なんか誰かに似てるなあって思って。
当時私はオグラ先生に何故か(笑)免許皆伝をうけたので、ああ、一人でやってかなきゃいけないんだと思い、自分をロシアの人工衛星スプートニク号に乗った犬に見立ててその犬にエルという名前を付けたんです。
で、スプートニク号の話は、大好きな村上春樹さんの小説から取らせていただきました。
彼が昔のエッセイで、「『名作は、深夜、誰もが寝静まったダイニングテーブルから生まれる』という言葉がある」(だったかな)と書いていて、それはまさに、当時ジャズ喫茶を経営しながら夜小説を書いていた彼自身と重なります。
身を削って何かを作るって素敵だなって思いました。
そして、今夜も色んなところでそうやって作っている人がいるんだ、って思うと励みになります。
お互い、頑張ろうね。(結局伝えてる)
<<最近、縁を感じます。 | ホーム | 逃げてるわけじゃないんですが>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
| ホーム |